2014年1月23日木曜日

投資信託の種類 アクティブ型とインデックス型

投資信託の運用の種類です。

アクティブ型

  • 専門の調査や分析などを行い、市場平均を上回るよう積極的な運用を行う。
  • ただし必ずしも市場平均を上回る成果をあげられるわけではなく、成果を上げられるのはむしろ一部となっている。また、一時的に良かったとしても長続きしないことが多い。
  • 手数料(信託報酬)はインデックスファンドに比べて高い。

インデックス型

  • 日経平均株価(日経255)やTOPIX(東証株価指数)等の指標(インデックス)に連動する運用を目指す。
  • 値動きが市場に連動するので、ファンドによる差はそれほど出ない。またインデックスを超えて大きな利益を得ることもない。
  • 管理コストがかからない分、手数料は安め。
  • 長期的にはインデックス型の方がアクティブ型よりも良い結果となることの方が多い。

インデックス型とアクティブ型を分散したりする手法もあるようですが、私はこまめなチェックや短期での扱いはあまりしたくはないのでインデックス型が合っている気がします。

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