2014年1月31日金曜日

投資信託はじっと我慢することが必要

私は最初右も左も分からないまま持っていたお金で投資信託を始めました。
銀行から電話で連絡があって、投資信託をやってみませんか?っていう話です。

初めて買ったのは豪ドル債、投資金額 250万円でした。
手数料は 7~8万ぐらいだったと思います。最初からそんなにも取られちゃって、不安もあって、その頃は頻繁にサイトでチェックしてた気がします。

しかも、毎月少しづつ少しづつ評価額は落ちてたんです。毎月の分配金を再投資していたにも関わらず、です。

2011年6月の評価額:243万
2011年7月の評価額:246万
2011年8月の評価額:240万
2011年9月の評価額:239万
2011年10月の評価額:215万

投資信託は長期でみるものですって買う時に言われてたので、そのままにしていました。

2011年11月の評価額:233万
2011年12月の評価額:238万
2012年01月の評価額:237万
2012年02月の評価額:249万
2012年03月の評価額:261万・・・ここで初めてプラスを見ました。9カ月後のことです。

その後プラスにもなってちょっと持ち直したのですが、それでも1年後の 2012年6月でも 2,424,420円 とマイナスでした。
プラスになったのはさらに時間をかけてゆっくりとです。

でも、今では300万近い評価額になりました。

2つ目の投資信託のグローバルCBオープンも同じでした。
250万で買ったものの徐々に評価額が落ちてこちらも評価額 215万になったんです。でもやはり再投資で口数を増やしつつ、持ち直しました。こっちはプラスになるまでに 11カ月かかりました。

投資信託のやり方は人それぞれだと思います。
毎月決算で再投資っていうのも考え方次第だと思っていて、人によってはナンセンスかもしれないですが、人によっては最大の利益ではなくとも精神的に良いアプローチと思うかもしれないなと考えてます。

(250万→215万という)1割程度のぶれ幅、人によっては大したことないって思うかもしれないですね。
でも、細かいことに一喜一憂することなく、じっと我慢することも必要なことなんじゃないかなと思っています。

     

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