2014年10月25日土曜日

投資信託は軌道に乗るまでが大変だけど、乗ってしまえばあとは楽ちん

投資信託は軌道に乗るまでが辛いんです。

投資信託をはじめて買った時、銀行の人に「投資信託は長期で運用するものですからね」と口を酸っぱくして言われました。

その後の成果は結構散々だったんですね。

これが買ってから4ヶ月間の成績です。
豪ドル債の収支レポートより。
※ちなみに毎月の分配金は再投資です。

見事に落ちてます。
250万かけて買って、4ヶ月後には215万になったんです。

でも続きを乗せると、ちゃんと戻ったんですよ。
今ではもっとプラスです。

2個めに買った投資信託もおんなじで、最初はこんな風に落ちてます。
グローバルCBオープンの収支レポートより。
※こちらも毎月の分配金は再投資です。

これもちゃんとプラスになりました。(収支レポート参照)

そんなこと繰り返して、投資信託に対しての耐性がついていきます。

投資信託総額の収支(評価額)は徐々に増えていくことも経験で分かってきます。

そこまで身につけば、投資信託は怖くないです。

総合収支が十分な額までプラスになれば、追加で新しいファンドに投資することも抵抗なくできるようになります。
そして株式、債権、REITといろいろなものに投資してみたりします。

分かってくれば投資信託はそんなに怖くはないものです。

記事一覧 に戻る

0 件のコメント:

コメントを投稿